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       外観やエンジンルームの基本的なところができたので次の段階に進みますが、今回の工作の目的が 「どこに出しても恥ずかしくないレベルの国産旧車完成品を手に入れる」 なので、何カ所かはいつもより注意深く作業します。 右は「ロイヤルサルーン」と書かれたロゴ。古いキットってこういうところをデカールではなく凸モールドで表現している場合が多いです。 まあ実物もステッカーではなく、立体的なエンブレムを貼り付けている場合が多いので表現としては正しいのですが、作る立場になるときれいにに仕上げるのが難しい。 塗装や研ぎ出しを考えると、こういうところは素直にデカールを入れておいてもらった方が楽です。  | 
    
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       と言いながらこのキット、後ろのエンブレム類はデカール表現でした。実物はプラスチックで立体的な造形です。 ここをデカールにしたのはバリエーション展開を考えてのことだと思いますが、だったら側面も大人しく全部デカールにしておけば良かったような・・・。  | 
    
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       これまでも色々な技法にチャレンジしてきましたが(※)、今回は 「金属箔を貼った後外周を切り取る」→「ボディーを塗装する」→「凸部の塗料を除去する」 方法で進めることにします。  | 
    
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       彫刻自体はすごくきれいだったんだね。 
 
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         前よりも良くなった。  | 
    
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       ウオッシャータンクとリザーブタンクは原型からレジンで複製します。  | 
    
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       どちらも百均に売っています。  | 
    
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       前のクレスタの時はもっと面倒な方法でやったけど、これでも十分じゃないでしょうかねー。 
      今回は二回しか失敗しなかったし・・・。  | 
    
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       普段はボディーを仕上げてからエンジンルームや内装にかかるんですが、今回はエンジンの方から進めていきます。 
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       M型エンジンは基本設計が古い分、ちょっと派手さがないのかもしれません。  | 
    
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       まずは補器類を取り付け。  | 
    
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       今回気を付けたことは「なるべくカラフルに」です。 エンジンルームは色々なパーツの集合体ですが、一部を除き、金属、樹脂、ゴムの色がそのまま見えていますので、プラモを作ろうとするとどうしてもシルバー、黒、グレーで仕上げてしまいがち。 今回は例えばシルバーであってもパーツごとに微妙に色付けし、退屈にならないようにしてみました。 プラグコードも本当は黒ですが、あえて赤にしていますし、バッテリーも今風の雰囲気にしました。模型なんで。  | 
    
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       意外と負けていないかも。  | 
    
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