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(2024/03/10)
モーターライズ含め面倒なところに目処がついたので、後は粛々と完成に向かうだけ。これ以上難しいことはしたくありません。
例えばこのオイルクーラーも塗装してくっつければおしまい・・・と思ったものの、左右に出ている棒が気になる。
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もちろんここにはチューブが刺さるわけですが、キットではそのあたりは全く無視されていますから、おかしなことになってしまいます。 |
ちなみにこの白いチューブ、見た目にはあまりかっこいいとは思ってい
ません。今回もなかったことしたいのですが、やっぱり作らざるを得ないのかな。 |
といっても面倒なのはポンプ※だけ。
※おそらくスカベンジポンプ・・・ ドライサンプエンジンで使われる高圧オイル吸引装置 |
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エンジン本体の色は実車より派手目にしておきました。 |
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ストライプも貼りました。 |
一気にホンダF-1っぽくなってきました。 |
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(2024/03/25)
松本の展示会に参加し、色々刺激を受けて戻ってまいりました。
とにかくみんなエネルギッシュ。知識欲も旺盛。だから進歩が早い。見ていて冷汗が出るような素晴らしい作品がたくさんありました。
でも落ち込んではいられない。私は私にしかできない模型作りをしていきます。
今回のホンダF-1、しっかり走らせることが最大目的ですが、同時にちょっとおもちゃっぽく仕上げてみたいと思っています。
それが中学生時代の理想のイメージだったのではないかと思いまして・・・。
エンジンがやや派手に塗られているのもそのためです。 |
デカールを順次貼っていますが、最近買ったもの(定価11,800円表記)と何十年も前のもの(4,000円表記)では色々違いがあります。 |
新しい方はドライバー名が消されています。
大人の事情で仕方ないのですが、残念ですね。 |
そこでこれだけは古いキットから持ってきましたが、貼ってみたら思いの外状態が悪く、シワとヒビで難儀しました。 |
一部はタッチアップするなどして、無理矢理なじませる。 |
何とかなったかな。
よく見ると”H”と”E”の色がやや濃いが、言わなきゃわからない。
(だったら言わなきゃいいのに)
なお、ゼッケンは12番にしました。
18番・・・1966年イタリアグランプリ リタイア。ギンサー
12番・・・1966年メキシコグランプリ 4位。ギンサー
11番・・・1967年南アフリカグランプリ 3位。サーティーズ
7番・・・1967年モナコグランプリから6回使用。サーティーズ
ですが、タミヤのキットは比較的初期のバージョンをモデル化しているので、1967年仕様は色々キットと違うところが多いんですよね。
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ノーズのストライプも貼りました。
折り返しのところでラインが上手く繋がらず、タッチアップにはちょっと苦労しました。 |
ここで4,000円時代の説明書を見ると、あらら、作例写真のデカールが浮いてます。
この時のノーズデカールは折り返し部分も一体だったので、タミヤの中の人を持ってしても上手くいかなかったんでしょうね。
当時はマークソフターなどもなかったでしょうし。 |
ドライバーフィギュア、スーツ
の色はベージュですが、ボディー色とかぶって派手さがないので、あえてこの色にしました。 |
日の丸は塗装。
デカールをきれいに貼る自信はありません。 |
電池はここに入ります。
取り出しが楽にできるよう、ちょっと工夫しています。 |
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ここまでできました。
この姿を見るだけで意識は中学生時代に飛んでいきます。
足回りのパーツも進めていますので、進捗は70%ってところかな。 |
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