ホンダF-1(RA273)の制作 その3 足回りの工作

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(2024/2/17)

足回りを組み、エンジンも載せてみました。

マフラーもセット。

集合管マフラーは非常に目立つパーツです。

四本がきれいに並ぶよう、飽きるほど調整を繰り返しました。

足回りは一部に真鍮パイプや洋白線を使ったり、様々な調整を行って極力ガタが出ないようにしました。

軸受けもボールベアリング化。

183139.jpgその成果がこちらです。

モーターをミニ四駆用にしたこともあり、トルクも必要十分。おそらく完成後はしっかり走ってくれると思います。

リア周りに目途がつきましたので、次はフロントセクションです。
(2024/02/24)

フロントセクションも組んでみました。

写真ではよくわかりませんが、軸打ちによる補強やスキマ調整などを行い、極力ガタが出ないように努めました。

なおフロントのボールベアリング化は行わないことにしました。まあそこまでやらなくてもいいかなと思ったからです。

このあたりでフィギュアのことも考えます。

キットのフィギュアはこんな感じ。ゴーグルの奥に目や眉が彫りこまれていますが、好みじゃない。

そこでゴーグルは塩ビで絞り・・・、
自作したヘッドに装着することにします。
まだ仕上がっていませんが、イメージとしてはこんな感じです。
ウインドシールドは伸ばしランナーリベットで止めるようにしました。
ここまでの段階で全体仮り組みしてみます。

足回りはそれなりに強化していますので、置いた時にタイヤがあっちこっちを向いたりすることがなく、いい感じです。

フロントの車高はもっとあった方がいいですね。

フロントは電池を入れることでさらに沈み込むはずなので、後で調整します。

 

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