1/43レジン、ホワイトメタルキットの制作 その3 二台のボディー仕上げ

 次の工程へ   前の工程へ   工作机INDEXへ 
(2020/12/20)

早くスカイラインに戻りたいなあと思ってるんですが、一番面倒なデカール貼りを終わらせてボディーに目途をつけないと安心して戻れないような気がするので、もう少し進めます。

フェラーリのデカールはちょっと印刷が薄い感じ。普段だったらストライプを貼った上にゼッケンを重ねて貼るんですが、怖いのでこんな風にしました。

うん、やっぱり白が若干透けていて、白い部分にムラがありますね。やっておいて正解でした。
他のデカールも貼って墨入れしてここまで来た。

1/43の他の人の作例を見ていると、墨入れをしないケースが多いような気がします。

小さいスケールの場合、その方が自然なのかもしれませんが、いつもの癖で・・・。

ちなみに実車の写真をネットであたると、デカールの貼り位置がちょっと違うんです。

今回はキットの指示を優先しましたが、若干のモヤモヤはあります。

まあいいか、詳しい人はそれほど多くないだろうし。

ポルシェの方も進めます。

外から見えるこの部分ですが、一体成型なので塗り分けるのが面倒くさい。

そこでまずクーリングファンの複製を作ります。

 

この上にUVレジンをたらすんですが、一連のやり方は過去に何度も紹介しているので、今回はいいですよね。
そして切り取る。

切り取った部分は使いません。

プラ板で作ります。
オリジナルよりも良くなった気がします。
デカールの方は何とか全部貼り終えました。

こっちはカルトグラフなので、発色や貼りやすさはフェラーリよりも上でした。

ただ、ものすごく細かかったので大変でした。

と言うわけで一番大変そうなところに目途がつきました。

そろそろスカイラインに戻ってもいいかもしれません。

(2021/1/9)

スカイラインが終わったので、またこっちに戻ってきました。

フェラーリの方は研ぎ出しまで。

タイヤをはめてみると・・・、妙にミニカーっぽい。

さらにパーツをつけていくと印象も変わるのかもしれませんが、なぜそのように見えるのかの理由がわからないと次に作る時の注意点が定まらなくなります。

うーん、ミニカーっぽい。

(ミニカーなんですけどね)

悩んでいてもしょうがないのでフェラーリは後回し、ポルシェ917LHの方を進めます。

ネットで実車、あるいはミニカーの写真をあさると、ホイールのスポークに不思議な色の塗装がされているのが見えます。

これを表現したいので、デカールでリングを作り、貼っていきます。

 

ホイールには銀色に塗ったリングを貼って、ブレーキディスクっぽくします。
実際はここまでディスクは目立ちませんが、ホイールがただの真っ黒だとスポークが浮き立たないと思ってのことです。
こんな風になりました。
フェラーリはすごくミニカーっぽいと書きましたが、こっちはそれほどでもない印象。

ここで言う「ミニカーっぽい」、「ミニカーっぽくない」なんですが、要するに写真を撮った時に1/43より大きく見えるかどうかってことなんですね。

この写真だけ見せられて、「実物は1/32かな?」あるいは「1/24かな?」と感じさせることができたら、私の中では成功って意味。

このポルシェにはその兆しがあるような感じがします。

 
(2021/1/11)

サイドウインドウの小窓ですが、切り抜いたマスキングシールを使って塗装で仕上げました。

できはまあこんなところかな。

もっと粒子の細かい銀を使った方が良かったなと反省しても後の祭。

ちなみに大昔、1/12を作った時はこんな風にくり抜いたんですが、流石に1/43ではそんな元気は出ない。
ヘッドライトやヘッドライトカバーも接着 。

 

ライトカバー、キットのものは黄変していたんですが、この程度だったらそれほど気にならないでしょう。

これでボディーはほぼできました。後は内装をさらっと作ればいい。

完成は目の前です。

 

(2021/1/16)

内装を一気に片づけます。

外からはほとんど見えませんので、最低限のディテールアップをします。

手を入れたのはシフトレバーと、コントロールパネルのスイッチ類くらいです。

またメーターデカールは入っていなかったので、ジャンクなどから適当にでっち上げました。

これだけ見ると情けないんですが、何度も言うように、見えませんから・・・。
というわけで出来たのですが、写真を撮ってみると、ヘッドライトカバーの接着痕が気に入らない。

こうなってしまうのはしょうがない部分もあるし、肉眼ではほとんど気にならないんですが、自分としてはこれではダメ。

キットにはこんなデカールが入っています。

これはヘッドライトカバーが飛んでいかないための黒いガムテープを再現したもの。レースでは使われたんでしょうね。

これを貼れば瑕疵はカバーできますが、好みではない。

しょうがないのでライトカバーの縁を塗装して、接着し直すことにしました。
こうですね。

妥協だけど、こっちの方が見た目の印象はいいです。

本物のカバーはネジ止めされています。模型でもそれに近いことをやればリアルになるんでしょうけど、流石に1/43ではしんどい。

ちなみに右は前に作った1/24のものです。
何はともあれ、ポルシェの方は完成です。

正直言って今一つの出来になっちゃいましたが、次の糧にしよう。

完成写真はこちらです

1/43レジン、ホワイトメタルキットの制作 その3 二台のボディー仕上げ

 次の工程へ   前の工程へ   工作机INDEXへ