マッチボックス製 オースチン・ヒーレー100-6の制作 その2
スミス製メーターはMDプリンターでデカールを作成して貼りました。 右下の板はインパネ下の棚です(出来ればここに整備解説書なんかを置きたい・・)。
スポークの向きについては実車写真を見ると、「人」の字のようになっているのもありますが、私はどうも違和感を覚えるため、一般的な「Y」の字にしました
ただ、実車ではメーターが見辛いから「人」の字向きになっているのかも知れません。
固定金具と革ベルトも線材と薄い鉛板で製作。 バッテリーはキットのパーツを整形し、押さえ金具とケーブルを追加。 いずれも床下からビス止めとしました。
車載工具らしき棒状のバッグもスペアタイヤ背面に放り込みました。 燃料注入パイプは剥き出しでは安全保安上まずいので、カバーをプラ板で追加しました。
このエアーダクトはインパネ内側のヒーターユニットに繋がっています。そう言えば昔々乗っていたS54Aにも太いエアーダクトが付いていたな〜!
「SMITHS」製らしい銘板が見えるので、MDプリンターでデカールを作成して貼りましたが、小さすぎて判読できませんでした。
フォトフレームに全パーツの俯瞰写真を入れ、額装してみました。
シフトレバーは洋白線で作り直しましたが、長さが不足しシフトノブがステアリングホイールより前になってしまいました。(笑)