 中のパーツを組み込んで行きますが、ちょっと気になったのがシート。裏側に黒が塗ってありますが、ちょっと芸がない。
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 ギャグでカーボンデカールを貼ることにします。
マークセッターなどを使いながら、まず上半分を作業します。 この程度になったら、あとは自然乾燥させると・・・、 |
 結構きれいに密着します。
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 次に下半分。
なるべくカーボンの目を合わせながら作業します。 |
 最後に両サイドをパッチワークします。
この写真では重なっている部分が良くわかりますが・・・、 |
 光の当て方を変えるとわからないでしょ。
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 作業終了。
三次元曲面に貼っていることから、カーボンパターンがどうしても合わないところは出てきます。 でも目立たないところだから気にしません。 |
 ただ問題は、赤い部分にも貼られてしまったこと。
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 ペーパーかけて再度赤を塗ろうかなと思ったんですが、 この際だからと青に塗りかえてしまいました。
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 最後に艶消しクリアーを吹いて、トーンを整え、シート完了。
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 前よりもクールな感じになって、これはこれで「あり」かなと思ってます。
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 他のパーツもシャーシに組み込んで行くのですが、前にも書いたとおり、分解した時に破損したパーツがいくつかあるので、これを何とかしなくてはなりません。
確保してあるキットから、このようにおゆまる」で型をとり、パテで複製を作りました。 |
 ただこういう凸凹したパーツはなかなか上手く複製ができません。
一部は修正したりして・・・。 こんな面倒なことをするならパーツ請求すればいいのにと思う人もいらっしゃるかも知れませんが、私はそういうのはあんまり好きじゃあないんですよね。 使わないパーツに申し訳ないって感じがして・・・。 |
 なお、燃料タンクは結構大きいので、再塗装するときに若干陰影をつけて立体感を出してみましたが、あまり良くわかりませんね・・・。
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 フロントセクション、おおむねできました。
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