 前回ちょっと触れたサイドステップの作り方について、似たようなものを工作したい方の参考になればと簡単に記録しておきます。
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 ０．５ミリのプラ板を切り出し、位置を決めてＬ型に接着します。
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 角を丸めるには、内側にまず瞬間接着剤を塗り、「アルテコ・瞬間接着パテ」に入っている「ＨＧパウダー」を振りかけて固めながら積層していきます。
完全に固まってから削って形を整えます。 |
 再びボディーにあて、パテで端っこを盛ります。
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 固まったらボディーから外し、形を整えます。
ここに一番時間がかかりました。 |
 メタルブラックを塗ります。
カーボンデカールを貼った時、上手く行かずに地が出る場合があっても、それが目立たなく効果がありますので。 |
 カーボンデカールを貼ります。
両端面は三次元なので簡単ではありませんが、マークセッターやお湯をつけた綿棒などで無理やりなじませて行きます。 |
 デカール乾燥後にクリアーを吹きましたとさ。
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 シャーシの方は全てのパーツを取り外しました。
ボディーと同じ色を塗り、その上から艶消しクリアーを吹いて、再びパーツを組んで行きます。 ただし、一部のパーツは再塗装しますし、サスペンションはよりスムーズに動くよう、若干の金属パーツを仕込むなどをしています。 |
 タミヤ1/12シリーズは、ハンドルを回すとタイヤもちゃんとステアするのが魅力。
それにしても、このステアリング機構は見ていて嬉しくなりますね。 |
 ただちょっと残念なのは、きちんと組まないと滑らかに動かないこと。
今回かなり念入りに調整し、ハンドルを回した時に滑らかにタイヤがステアするようにしました。 |
 特に引っかかりもなく、スルスル動くようになりました。
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