基本的な骨組みと足回りができたので、次にやるのはエンジン回りの工作です。 ここにあるラッパのようなパーツは冷却ダクト。走行中にミッションとブレーキに冷たい風を送ります。 |
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というわけで、フレームだけのネイキッドモデルの面倒な部分はおおむね終わりました。 でもよほど詳しい人でなければ、これだけ見ても何の車だかわからないでしょう。そこでもう一台普通に作り、隣に並べることにします。 そうすれば今回の制作意図がはっきりしてきます。 |
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作り込みはそこそこに抑えますが、気になる部分の修正は何カ所か行う予定です。 |
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そこで自分なりに手を入れます。 やり方はいつもの通り。 ・レンズカバーをボディーに接着する ・レンズカバーをボディーと一緒にガリガリ削って形を整える ・おゆまるで型を取る ・パテで複製 |
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この後塩ビ板を絞ってレンズカバーを作ることになります。 |
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例えばここ。大きくずれています。 ずれの原因ですが・・・、 |
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でもわずかな可能性として、パッケージングの差による影響も考えられます。 このキットが発売された時、また一回目の再販時もボディーはこんな風に中箱にきれいに納められていて、ボディーをしっかり守るぞって意志が感じられますが ・・・、 |
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///////////// メモ:タミヤ1/12ポルシェカレラ10、再販記録
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レンズカバーを絞りました(まだテスト段階)。 こんな風に極力丸っこくしようと思っています。 それに伴いボディーの方もパテを盛ったり削ったりする必要が出てきますが、その作業は後回しにします。 |
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ドアを切り離して開閉式にするので、このクリアパーツも切断しますが、同時にチャレンジしたいのは小窓の作り直しです。 タミヤのこのキットに限らず、小窓はモールドで表現されているのが通常です。今回はここを本物と同じような開閉式にしたい。 |
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まあ何とかなるでしょう・・・と言うか、するしかない。 |
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本物もこんな感じになっているので。 |
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その分作り応えがあっていいですよね。 |
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![]() 同じポルシェでも 、リアエンジンのものだとせっかく作り込んでも完成後はちょっとしか見えない。 911系のエンジン付きキットはいくつか持っていますが、何かこう・・・作りたい気にならないのはそういうところにあるのかもしれません。 |
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