痛車 その9 3、4、5台目に着手

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なのはチェイサー」、「なのはCR−X」、そして途中に「リン・レンカマロ」と痛車を作って来ましたが、痛い車はまだ続きます。

なのはチェイサーは友人からの依頼でしたから、完成後は彼の手に・・・。

でもアオシマの痛車シリーズの中では最もまとまっていて清潔感があるところが気に入ったので、もう一個自分のために完成させておきたい。

再度チェイサーで作るのも能がないので、ベースをグロリアにして作業します。

チェィサーはボディーがノーマルでしたが、こっちはエアロがついていますから、痛車にはよりふさわしいとも考えます。

基本的に素組みですが、どうしても気になったところだけいじります。

ドアハンドルは握れるようになっていなかったので・・・、

 

裏からボディーをくりぬいて・・・、
こうなって・・・、
形を整えて・・・、
裏からプラ板をあてます。

本当はもう少し丸いくぼみっぽく表現したいところですが、後からデカールを全面に貼ることで、このあたりは目立たなくなると考え、これでOKにしちゃいます。

各エアロはスキマなどが目立つので、若干パテで修正。
なんてやっているところに、柏崎の展示会に来ていただいた「グッドスマイルカンパニー」の方からこれをいただいてしまいました。

左の方は「デモンベイン」と言って、巨大ロボットと、魔法と、意味もなく薄着の少女が出てくるゲーム・アニメらしいです。

右の方は「灼眼のシャナII」と言って、軍服風のコスチュームを着た少女が日本刀を振り回すアニメのようです。

どちらも私、詳しいことは良くわかりません。

 

このデカール、「ただ持ってきただけですよー」ってことだったんですが、もらったものをそのままストックするのも趣味じゃない・・・。

私自身、痛車命ってわけではないのでキットを自分から買って作ろうってほどではないんですが、今が旬の痛車ってどういうものなのか、またどう作れば自分なりに納得するかを手持ちのキットと組み合わせながらやるのも悪くないなと思いました。

こうなったら「毒食えば皿まで」。もう二台追加で進めていくことにします。

 

痛車 その9 3、4、5台目に着手

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