レベル1/12フォードマスタングGT ’65の制作 その3 エンジンフィッティングと内装
「知り合いからローラのキットのジャンク(ボディー無し)をもらえる目算がついた」
と書きましたが、実はその人は柏崎模型好楽会会長のK君でした。私の中学時代の同級生でもあります。
それでもものすごく高かったって印象です。
これをちょっと組んでみたら、何とかムスタングのエンジンルームに収まりそう。
ただしミッドシップエンジンをフロントに組み込むので、トランスミッションはオリジナルのものからいただくことにします。
トランスミッションはエンジンのクランクシャフト軸とずれてますが、組んでしまえば見えないし、今回はそういうところは気にしないで進めます。
こちらはキットのもの。
ぐっと迫力が増した感じがします。
一番大変だったのは、やはり排気管の取り回し。
出来れば等長でやりたかったのですが、そこを妥協したこともあって意外とスッキリ納まったのでほっとしています。