レベル1/12 フォードマスタングGT ’65の制作 その2 ボディーの改造
狙っている方向は「アメリカンマッスル」。
タイヤは色々考えた末、ラジコン用をチョイス。
これを無理やり取り付けます。
もうちょっと何か考えてみようっと。
古いアメ車のスポイラーとなると、ナスカーなどでよく見る衝立みたいなタイプが馴染むと思うんですが、派手さ優先です。
まずはプラ板とパテで翼断面の羽根を制作。
ない方がお洒落でかっこいいなあとも感じるんですが、最終判定はもうちょっと進めてからにしましょうか。
そこでスポイラーは磁石でトランクに置くだけにしてみましょう。
これだったら完成後でも取り外し可能。しかも外してもネジ穴が残りません。
慣れって恐ろしい。
派手になった外観に合わないですね。
(キットにはアルミ削り出しのラムパイプが付属していたので、作ることになっても困ることはありません)
もっとこう・・・エンジンルームに無理やり押し込まれてるくらいのボリューム感が好みなんですけど。
そこでこんなのを作り始めました。
エンジンルームの補強バーです。
そう思っていたらここで知り合いから嬉しいお知らせ。
昔買って、ボーディーだけラジコンに流用したローラのキットを持ってるんですって。
エンジンパーツはもちろん、モーターライズ版なので、ギヤボックスもあるとか。
つまり「さかもっちゃん」から貰ったキットを走らせることもできる・・・ものすごく嬉しいお話です。
9月に彼に会う用事がありますので、その時受け取ることにしましたが、それまではこれ以上エンジンルームをいじっても無駄手間になる恐れがあります。