ロータス49C(エブロ 1/20)の制作 その1 仮組
頑張って工作したタミヤの1/12ロータス49Bが終わりました。
次のネタとして優先したいのは来年の静岡のお題です。ちょっとしたカラクリも考えているのですが、やってみないと成功するかどうかわからないし、作業時間も読めない。
だからさっさとスタートしたいのですが、ここで気になるのは資料用に買ったエブロの49C。
今更これを作っても迫力では1/12の比じゃありませんし、パーツ取りにも使いにくい。
「お役目ご苦労さん」と声をかけてそっとしまおうかとも考えましたが・・・、
あまりにももったいない。
と言うわけで、超速で完成させることにします。展示会などで49Bと並べる使い方もありそうだし。
リューターに適当サイズのキャップをセットし、これにタイヤをはめます。
右よりはおもちゃっぽくなくなったと思う。
フォーミュラーカーの魅力は四つのタイヤ。トーインやキャンバーをしっかり出すためにも念入りな仮組は必須と考えました。
このキット、設計上は全てのパーツが干渉せずに収まるようになっているのでしょうが、実際はそう簡単にはいかないです。
カウルの内側も相当削りました。
普段とは真逆ですね。