ロータス49B(タミヤ 1/12)の制作 その2  足回りの工作

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(2022/01/23)

高校生の私に会いに行ったら、

「50年間何してきた、この軟弱者!」

と罵倒されました。

また掲示板でも1/12葉巻型F-1が大好きな仲間達からの応援をいただきました。

古いF-1が好きな人はそんなに多くはないと思いますが、やる気が復活しましたので、頑張って作ることにします。

今回の工作で特に面倒なのは足回りの改造。パーツを作ること自体もそうですが、アームの長さや位置をしっかり出して、タイヤがあるべき場所、あるべき角度に決まらないとグダグダになりますので 、そこは入念にやらなくては・・・。

 

とりあえずいくつかのパーツを自作して雰囲気を見ます。

アーム類は一部他のキットから流用しています。

あ、オイルタンクの取り付けが思いっきり間違っていたので、後で直します。

その後ボディー改造含め色々やりましてこんな風に。

あれ? ボディーの色が変わってますね。

それは三台目を調達したからです。

こちらは2015年に再販されたもの。今は絶版です。

買った理由はタイヤが欲しかったから。もともとの2台は生産から何十年も経ってますから、劣化が心配だった。

また、デカールも新しい方が良いに決まってますし。

ただちょっと残念なのは、いわゆる権利関係の問題で、当時そのままの表現ができなくなっていること。

箱絵を見ただけでも、

・タイヤのロゴが消されている

・商品名に「FORD」がない

・本体から「FORD」はじめいくつかのスポンサーシールが除去されている。「ゴールドリーフ」すらない(タバコだし)

・ドライバーがHILLじゃないことになっている

などがわかります。

デカールもこう。

このあたりどうするかは、後で考えます。

新しいものはボディーの成型色が白ですね。

これは正直言ってありがたい。赤は万一の染み上がりが心配なので、こっちを使います。

とにかく色々やりまして、こうなりました。
位置出しはおおむね上手く行きました。

ここでタイヤもセットしてみました。

 

この後微調整やディテールアップをします。

ラジアスアームのマウント金具などを修正し、キャンバー含めた各部の精度を高めて行くことになります。

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なんか今回は妙に真面目な解説だった・・・。何でだろう。

(2020/01/30)

今度はフロントに移ります。

写真は前のページでもお見せしたものですが、タミヤの49Bは49を小改造して仕立てたものですから、サスペンションの構造は実車とは大きく異なっています。

外観で特に目立つのはサスペンションアームが前傾していないことですね。

そこでエブロのキットや実車写真を参考に、改造してゆきます。
またバルクヘッドの前に九三式野戦軽測遠機(他に良い例えはないのか!)みたいなパーツがありますが、これはステアリングラック。

サスペンションが設計変更された関係で、ここも前に動いているわけです。

これも作る必要があります。

まずアッパーアームをいじります。

切れ込みを入れて前にひねりますが、応力がかかるパーツなので、軸打ちして強度を確保します。

こんな風になりました。

でもなんか面白くないので・・・、

さらにいじります。
大した違いはないです。

まあ「ここ、いじりました!」って記号みたいなものかな。

続いてステアリングラック。

ジャンクやプラパイプなどでそれなりにでっち上げます。

 

ステーを作って本体にセット ・・・ってこの作業、地味に大変だった。
キットではハンドルを回すとタイヤもステアするようになっていましたが、今回の改造でそれは無理になりました。

ちょっと残念ですが、見た目優先なので仕方ない。

でもキットよりかなりリアルになってきた実感があります。
 

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