はじめてのカーモデル その11 リアコンビネーションランプの工作

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リアのコンビネーションランプにクリアーレッドとクリアーオレンジを塗ります。

どの塗料がいいかなと考えましたが、今回は「缶スプレー」と「筆塗り」が縛りですから、タミヤのアクリルがいいかもしれません。

最初に悩むのは、表に塗るか裏に塗るかですが、初心者の方でしたら、迷わず裏がいいと思います。その方が筆ムラを気にしなくていいからです。

ただ、ランプの彫刻は大抵裏側に彫られていますから、裏に塗ることで彫刻がわかりにくくなる欠点はあります。

 

乾いたら塗り、乾いたら塗りを三回ほど繰り返すと目的の濃さになるでしょう。

なお、アクリル塗料は乾燥が遅いので、他の作業の合間に余裕を持ってやることをお薦めします。

オレンジは赤に重なってもわかりません。気楽に塗ればいいです(これも三回くらいね)。
このキット、リアもヘッドライト同様、電球が入るようになっていて中はがらんどうです。
これでも別にかまわないとも思いますが、少々寄り道してみましょうか。

(あくまでもオプションとしてご覧ください)

アルミキッチンテープに、何かとんがったもので凹んだ線を引いていきます。
切り出して、プラ板で作った下駄に貼り付けます。
ちょっとリアルになったでしょ?
なったよね?
なったのかなあ。

 

はじめてのカーモデル その11 リアコンビネーションランプの工作

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