レガシィBMMの制作 その6 塗装

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(2023/11/06)

ボディー塗装を行いました。


フォグやナンバープレートなどの小物も仕上げたので、ここで全体仮組み。

グリルはクリアーを吹いて研ぎ出ししてから塗装するつもりです。




トランク部分が実車より微妙に長いせいか、実車より少しかっこよく見えるような気がします。
左は今回芯にしたアリスト(二代目)。

レガシィ完成後にこれを隣に並べると、どこをどう直したかが良く分かって面白いんじゃないかと思い、こちらも素組みで作ることにします。

(2023/11/10)

内装塗装を進めました。

シートや床面はもっと黒っぽいんですけど、ボディーをかぶせた時に少しでもその形がわかるように、やや明るめにしました。

全体に作りが甘いなあと思いますが、ほぼ自作なんで勘弁してください。
ナビ画面やステアリングホイールのスバルロゴはまだ手付かずです。

ナビ画面はマップにするのがデフォなんでしょうが、むしろ下のような画面が面白いかも。まあ画面幅が7mm程度なので文字は読めないと思いますが。

そんなことをしていたら、このサイトを見ている方からメールをいただきました。

「リアバンパーとボディーの見切り線が低すぎるんじゃね?」

って指摘です。

まさかそんなわけ・・・、ホントだ。

なぜそうなったか自分でも思い当たる節はありません。不思議です。

でも間違いは間違い。

溝を彫り直して、可能な範囲で修正しました。

塗装は一皮剥いて全部やり直し。修正部分だけタッチアップしようかとも思ったんですが、パールを吹いていますからムラになる恐れがあるので。

てなわけで、残る作業は数えるほど。でもアリストと同時完成を目論んでいるので、ここでレガシィはちょっと一休みです。

先日、レイバックの展示キャラバンをやっているというので販売店に見に行ってきました。

第一印象は・・・大きい。

サイズ的には今乗っているレガシィBMと大して変わりないんですが、背が高い分圧迫感があります。

 

後は・・・値段。

好みのオプションをつけるとびっくりするほど高くなる。おそらく最後の贅沢になるだろうから、ケチらずに欲しい車を買おうと思っているものの、流石にこの値段にはビビ ります。

ちなみに10年前に買ったレガシィはこんな 値段でした。

装備の違いもあるとは言え、全般的に車の価格は上がってますよね。軽だってちょっと気を抜くと200万円超えちゃうし。

まあ我が家は奥さんが運転を止めちゃったので所有は一台。その分ちょっと贅沢してもいいかなと思ってるんですが、それにしても車って高くなったもんだ。


レガシィBMMの制作 その6 塗装

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