レガシィBMMの制作 その3 室内造形

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(2023/09/26)

現在、ボディーの進捗はこんな感じ。

パネルラインを彫ったりドアノブ部分を作ったり・・・。

もう少し全体を仕上げ、最終サフを吹いたら次の工程に移れるかもしれません。

10日ほど前から室内も進めています。

今回の目的のほとんどは五代目レガシィっぽい外観の1/24モデルを作ること。

正直言って内装はどうでもいいので、いっそのことアリストそのままでやっつけちゃおうかとも考えましたが、流石にそうもいかないのでキットをベースに作ることにします。

ひたすら盛って削ってを繰り返します。
まずはこんな感じ。

内装は全体的に黒っぽいので一生懸命作っても完成後はあまりよくわからないでしょう。

だから基本的なところは押さえつつも、細かいところは手を抜いてどんどん進めていこうと思います。

シートは最小限の改造。
ある程度進んだ段階で確認。

こちらはキットそのままの状態。

いじってこうなった。
アリストのダッシュボードです。
現在それがこうなってます。

彫刻刀などを使ってひたすら彫りこんでます。

手抜きと言いながらすごくめんどくさい。

基本的なところはできたかな。

ドアの内張がまだ全然なんですが、ボディーをかぶせたらほとんど見えないし、どうしよう。

(2023/10/02)

今回の工作、難易度から言えば過去一番かもしれませんね。

芯になるキットがあるとは言え、ほとんどのパーツは自分で造形していかなくてはならないからです。

しかも実物が目の前にありますから作り込もうすればいくらでもやることはある。

そこをぐっと我慢して、制作期間も意識しながら作業するのもある意味大変です。

でも自分の愛車を再現する作業は問答無用で楽しいです。

ハンドルはキットパーツを芯にしてやってます。
結構それっぽくなった。

 

どうしても作らなくてはいけないのがこのパーツ。

そう、アイサイトです。

こうなりました。

その他の小物もパテで作ります。

ドアミラーもキットパーツを芯してやってますが、レガシィはアリストよりずいぶん大きい。

後方を少しでも見やすくするためにそうなっているのかな。

後ろも進めます。
現在の状況です。
細かい修正は必要ですが、一つの山を越えたって感覚はあります。

とても嬉しい。

 

レガシィBMMの制作 その3 室内造形

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