レガシィBMMの制作 その3 室内造形
現在、ボディーの進捗はこんな感じ。
パネルラインを彫ったりドアノブ部分を作ったり・・・。
もう少し全体を仕上げ、最終サフを吹いたら次の工程に移れるかもしれません。
今回の目的のほとんどは五代目レガシィっぽい外観の1/24モデルを作ること。
正直言って内装はどうでもいいので、いっそのことアリストそのままでやっつけちゃおうかとも考えましたが、流石にそうもいかないのでキットをベースに作ることにします。
内装は全体的に黒っぽいので一生懸命作っても完成後はあまりよくわからないでしょう。
だから基本的なところは押さえつつも、細かいところは手を抜いてどんどん進めていこうと思います。
こちらはキットそのままの状態。
彫刻刀などを使ってひたすら彫りこんでます。
手抜きと言いながらすごくめんどくさい。
ドアの内張がまだ全然なんですが、ボディーをかぶせたらほとんど見えないし、どうしよう。
今回の工作、難易度から言えば過去一番かもしれませんね。
芯になるキットがあるとは言え、ほとんどのパーツは自分で造形していかなくてはならないからです。
しかも実物が目の前にありますから作り込もうすればいくらでもやることはある。
そこをぐっと我慢して、制作期間も意識しながら作業するのもある意味大変です。
でも自分の愛車を再現する作業は問答無用で楽しいです。
そう、アイサイトです。
その他の小物もパテで作ります。
ドアミラーもキットパーツを芯してやってますが、レガシィはアリストよりずいぶん大きい。
後方を少しでも見やすくするためにそうなっているのかな。
とても嬉しい。