電動士 「久しぶりだなー。君たちが来ないから、更新できないじゃないか・・。」
ヤマ 「人のせいにしないでくださいよ。偏屈屋さんが更新しないからウチらは来られないんですよ。」 電動士 「ニワトリが先か、卵が先か・・・。」 タカヤマ 「どうでもいいから、今回の話を・・。」 |
電動士 「メッキ部品はやっかいだよねー。プラスチックの部品は必ずパーティングラインが出るんだけど、メッキだとこれを削れない。 おまけにマフラーをよく見ると二本がつながっていて、このままじゃなー。 ランナーから切り取ったところはメッキが剥がれちゃうしね。」 タカヤマ 「ボクはメタリックを貼って、隠していますが。」 電動士 「俺も普通はシルバー塗ってごまかすくらいかな。」
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電動士 「で、今回はメッキを全部剥がすことにした。キッチンハイターを水で半分ぐらい薄めたのに漬けておくと、10〜20分くらいで、きれいにメッキが溶けるよ。」
※写真は判りやすいように、水でやっています。 |
電動士 「こんな風になりました。で、テキトーにリングを作って埋め込んで・・。」 |
電動士 「秘密のパイプを斜めに切って瞬間で接着。」
ヤマ 「ただのストローだろうがっ!」 電動士 「ばれたか。」 |
電動士 「ストローの材質はやわらかいから、小口のところにケバケバが出ないように、丁寧にペーパーをかけましょう。」
タカヤマ 「塗装はどうするんですか?」 電動士 「最後に回すね。」 |
ヤマ 「今日はこれでおしまいですか?」
電動士 「おしまい。・・・じゃあ満足しないなら、写真をちょっと追加しておくか。」 |
電動士 「右はまだ完成じゃないけどねー。」 |