Miz 「みんな集まったか? さて、これまでの幾多の作戦で、電動士には相当なダメージを与えることができた。電動士のル・マン ギャラリーのリタイアまであと一息だぞ。」 おとぼけおやぢ 「ウソつけ。効果なんか何にもないくせに。」 レイナのパパ 「唯一あったと言えば、SHUN1/24さんのJPEGミサイルくらいだよな。能天気なもんだよ。」 Miz 「そこ、うるさいぞ〜。 さて、泣きっ面に蜂と言うわけではないが、より効果的でコストパフォーマンスの高い作戦を考えてみたい。みんな、何かないか?」 おとぼけおやぢ 「知ってるか? 隊長なー、先回の作戦でおまみ提督からとんでもない賠償金を求められているらしいぞ。」 レイナのパパ 「ああ、だから ”コストパフォーマンスの高い” なんて言ってんだろ? それにしても、フツー縮尺くらい考えて作戦を依頼するよな。」
モーリー 「隊長、ただ今戻りました! 休暇、ありがとうございました。お陰様で、ホームページができました。」 Miz 「おや、早かったな! 早速見せてみろ。 ほほー、短時間に作ったのに、ちゃんとしてるじゃないか。モーリー軍曹の実家は、牧畜を営んでいるのか(だからモーリーなのか)。 ホームページ、ホームページと・・・・・そうだ、ひらめいた!」 さかもっちゃん 「また悪どい方法ですか?」 Miz 「悪どいは余計だよ。 モーリー、電動士にメールしろ。」 モーリー 「え?何をですか?」 Miz 「名付けて、”教えて君作戦” だ。何かと親切ぶっている電動士のクセを利用して、アドバイスを乞うんだ。たっぷりと時間をつぶさせろ。」 モーリー 「わかりました。早速打ってみます。」
モーリー 「うわ、すぐ返事が帰ってきました。」 naga 「早いね〜。しかも最後にちょっと ”くすぐり” も入っているぞ。」 レイナのパパ 「よーし、俺も打ってみよう。」
レイナのパパ 「うわ、またまたすぐ返事が来た。電動士って意外と良いやつかもしれませんね。」
Miz 「甘いな。」 レイナのパパ 「え?」 Miz 「お前ら甘いんだよ。お前らみたいに、質問がはっきりしてると、電動士を攪乱できないじゃないか。だからすぐ返事が返って来ちゃうんだ。 もっとなー、返事しにくい質問にしなきゃ。」 naga 「じゃ、どうやるんですか?」 Miz 「いいか、見てろよ〜。」
Miz 「ポイントはここだ。 さかもっちゃん 「全く隊長は・・・。こういうことは良く勉強していますね。」
おとぼけおやぢ 「隊長、返事が来ませんね。」 naga 「隊長、電動士には質問をどうやって届けたんですか?」 Miz 「ん? メールしたけど? 当然だろ。」
・・・・白けた空気・・・・
naga 「 ・・・・・・天然だったんだ。」 jimmy 「 ・・・・・いやだ。 ・・・・もういやだ。」 モーリー 「参謀長、jimmy伍長の様子がおかしいです。」 jimmy 「うわああああぁぁぁ、 もういやだ! こんな生活!! ひいいいぃぃぃ。」 さかもっちゃん 「きゅ、救護班! じゃなくて衛生兵を早く!」 Miz 「おら、何かした〜?」
※今週はちょっとお休みモードですので、画像はありません。 |