フォードA型 その5 車体の仕上げ

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車の方の色塗りに入ります。基本的に素組みでサクサクっと進めて行きますのであっという間に終わりますが、使い古された感じを出すために汚しはややきつめに入れていきます。

シートの色は良くわからないからこんな感じ。

汚しも入れました。

ボディーの色、おそらく実車は黒だと思うんですが、好みで濃いグリーンにしました。また一部はマスキングして黒を塗ってます。 

ボディーにはまだ汚しが入っていないため、面白さがないですね。

ウインドシールドなどの小物は接着しただけではポロッと取れる恐れがあるので 、 洋白線などを使って強度を確保します。
こういうところも同様に。
小物と平行してボディーに汚しを入れていますが、難しいのはどのレベルまで持って行くかの線引き。

写真と実物では見た感じの印象がかなり違いますし、少しずつ進めながら妥協点を探していきます。

もうちょっとやってみました。

ちょっとやりすぎかも。

でも汚しは後で拭き取ることもできます。

フィギュアを塗ってから考えることにして、とりあえず車体完成!ってことにしよう。

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