88ターボ  その2 ボディーの下地2

 次の工程へ   前の工程へ   工作机INDEXへ   
前のページでは説明していませんでしたが、切り飛ばしたパーツを合わせる時にスキマをぴったりさせる方法です。

1.まずボディーの方をきれいに仕上げる。
2.セロテープを貼る。
3.パテをはさんで時間待ち。
4.剥がして整形。

となります。

剥がした時はこんな感じになってます。

後は整形すればよい。

 

 

塗りわけラインはちょっとすじ彫りし、後でマスキングしやすいようにします。
リアバンパーの部分。

金型の抜きの関係でしょうか・・、ちょっと実物と違っているように見えましたので、修正します。

サフ吹いてみました。
フロント側です。バンパーが一体モールドとなってます。

メーカーはこうすれば作りやすいなんて思ってるんでしょうか・・。

塗りわけの手間、仕上がりの嘘っぽさを考えれば、絶対別パーツの方が良いのになあ・・・。

誰をターゲットにして作っているんだろう・・・謎だ。

なんて考えていると、手が勝手に動いていきます。

誰も止められないもんね。
てなわけで、おおむね下地が完成。
しかしまあ、この後塗装してから黒い部分を塗り分けるんでしょ・・・。

たまらないですね、このキットは。

 

88ターボ  その2 ボディーの下地2

 次の工程へ   前の工程へ   工作机INDEXへ