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ダッシュボードなどを自作して行きます。
金型変更後の「リアルタイプ」を手配すればこんな面倒はしなくていいのかもしれませんが、こういう作業が嫌いなわけじゃないのが困った性格です。
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こういう波状の形も、ほとんど勘で作っています。
寸法は不揃いですが、ぱっと見たときの印象優先なんで、あんまり気にしていません。
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さて、ここからがFAB1工作のハイライト。
まずは絞ったキャノピーをバラバラにします。
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マスキングテープを貼ってフレームに仮止めしてからさらにパテを盛り
、 パテが固まったら削ります。
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そしてキャノピーを外すとこうなる。
キャノピーをわざわざバラバラにせず、ピラーの部分だけ塗り分ければ簡単なんでしょうが、それでは「リアルペネロープ」とは言えないような気がしまして・・・。
もうちょっと工作が進んだら窓枠はボディーに接着し、繋ぎ目も埋めて一体化させる予定です。
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ちなみに映像作品中のペネロープ号ですが、ドアが真横に倒れてから床下に収納されると同時に、ガラスはこのように開く設定なんですって。
ドアの開閉&収納は再現できないこともないけど、ガラスの開閉はヒンジが難しい。出来たとしても目立ってしまうでしょうね。
映像作品でもこのあたりはごまかしていて、放送用模型もヒンジ構造は再現されていないはずです。
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