ペネロープ号 その3 ボディー加工の1
主な修正ポイントはフェンダーライン。
放送用模型も大体こんな感じなんです。
ただ、放送用模型ほどは極端にしません。それをやると大手術になるし、またそれが決してかっこいいとも思えませんので。
この写真のように一端フェンダーをくりぬいてから裏にプラ板を当て、そこにパテを盛って削ることで・・・、
パテが固まったらキャノピーを外して形を整えます。
この後キャノピーはフレーム部分とガラス部分に分割するつもりなんですが、そこが今回の工作のハイライトじゃないかなと思ってます。上手く行けば見応えのある仕上がりになるでしょうけど、仕上げが下手になったら無残だろうな。
とまあ、こんな感じで順調に進んでいるようですが、途中で失敗は何度もやらかしています。
それを逐次リカバリーしながら、上手く行ったところだけこうやって紹介しているのが正直なところです。