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ボディーにある程度目処がついたので、内装にかかります。
キットの付属パーツはこれ・・・。いや、特に突っ込みを入れるつもりはありません。
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まずはシートをスクラッチして行きます。
シートはプラ板を芯にパテで作りますが、ここで白いプラグコードを埋め込んでおきます。
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パテが固まったら、ザクザクと削りこんで行きます。
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床も作って行きます。
映像作品では左右のドアは二重の床板の間に滑り込む設定なので、床面はその分”上げ底”にします。
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大体イメージ通りになりました。
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これに比べりゃずいぶんリアルになったと思います。
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続いてステアリングホイール(ハンドル)。
まずはジャンクを使ってこのように作ります。
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さらにこんな風にして・・・、
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こうなりました。
ちなみにこの形のハンドル、映像作品ではテレビ版後期や映画版に出てきていますが、設定画像やテレビ版前期のものはハンドルの上部が切り欠かれています。
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この後は、フロントシートの左右にある、色々細かい部分の工作になります。
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・・・こういう小物、ひとつ一つに意外と時間がかかるんですよね。
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好きな車だから早く完成に持って行きたいのですが、最近仕事も忙しいし、なかなか工作の時間を捻出できないのが残念です。
ちなみにここについている様々なパーツも、資料によって一致していないので、これが正しいかどうかは良くわかりません。
でも実車がないんだからいいんです。
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