室内ができたので、いよいよ研ぎ出しにかかりはじめました。
ただ、途中でウインドウを当ててみた所、妙にあちこちスキマが目立つ・・・。
仕方ないので一部削ったり盛ったりして修正しましたが、何でこうなっちゃったんだろう。
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思い出しました。ウインドウの形を決めたとき、まだ枠はボディーにくっつけていなかったんだった。
接着した時の微妙なゆがみの差が原因でしょう。
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なんてことをしながら、もう1回窓枠を見ていたら、ワイパーもやっていなかったことに気づきました。
ワイパーのモールドもごく初期の段階で削り取っていたんでした。
研ぎ出しどころの話じゃありませんね。
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アルミパイプを立てて・・・、
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エッチングパーツで作ったものを仕込みます。
ワイパーは新品から切り出すのがもったいないと思い、これまで色々作った時に失敗したものを再生したので、ちょっと仕上げが心配。
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でもなあ何とかなったかな。
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あらためて研ぎ出し。
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力を入れたテールランプ部分ですが、結構いい感じで仕上がってます。
嬉しい。
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窓枠にかかります。
最初はメッキ調塗料で仕上げようと思っていたんです。
しかしオープンカーのこの車、完成後に窓枠に触れることが多いのではないかと考えると、耐久性のあるメタルシールの方を選択することにしました。
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細いメタルシールを貼るためのテクニックの一例です。
まずメタルシールを広めに貼った上に、二段重ねにしたマスキングテープを貼り、それをガイドにしてカッターで切り出します。
二段重ねにしたのは、定規としてしっかりさせるため。
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これで大きな山は全て越えたかなあ。
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