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今作っているタミヤのカウンタックは発売された当時の30年ものですが、ご存知のようにキットは最近再販され、現役でもあります。
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タイヤやホイールは新設計だそうですが、その他のパーツは当時と全く変わっていないので、今のキットのシャーシにも電池を入れるスペースがあります。
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ただ再販品にはこれらの金具が入っていないので、走らせることはできません。
その意味でこのパーツは貴重品。この貴重品を使わずに捨ててしまうのはもったいないな。
かと言って走らせるわけにはいかないとなると、後は電飾でしょうか・・・。
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ただ、ヘッドライトのパーツはこんな風になっていて、電球や白色LEDを仕込むのが難しい。
また、仮に仕込めたとしても、リード線があるためにスムーズに開閉できなくなる恐れが出てきます・・・今回はそこがポイントなのに。
そこで色々なことを考え、以下の方法にトライしてみることにしました。
まずは試作です。
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プラ板でこんなパーツを作る。
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電球はここに仕込む。 ヘッドライトパーツを取り付け・・・、
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パーツをつける。
このパーツの中側にはメタルシールを貼っておく。
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ヘッドライトが上がった状態では、光りは下側からヘッドライトのクリアーパーツに回り込むことになる。
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スモールライト(ウインカー)はクリアーパーツに置き換える。
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電池をつないでみる。
半分しか光っていないのは、穴が下半分しか開いていないため。
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ヘッドライトを立ててみる。
二つのヘッドライトの各々に光源があるって感じはしないですね。仕方ないんだけど。
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またスキマから光が漏れるのも、構造上完全には防げないでしょう。
試作とは言え、大体この方法の長所・欠点が見えました。
じゃあ本番はどうするか、進むか引くか。
進むしかないでしょう。ここで撤退したらこのページをお見せした意味もなくなりますし、自分自身が面白くないですから。
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