(2025/02/04) 本体を塗っています。 右の画像は「白」「黄色」「赤」と塗っていき、最後の青を吹いているところです。
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乾燥後、いよいよマスキングテープを剥がします。 |
毎度のことですが 「塗料が滲んだ」「塗ってはいけない所に塗ってしまった」「必要なところに塗っていなかった」 などのトラブルは日常茶飯事。
マスキングテープ剥がしは全工程の中で一番緊張する瞬間です。 |
ミス、あるいは気に入らない所は7〜8箇所ありましたが、どれも致命的なものではなく、ほっとしました。 |
修正していきます。 |
ここもマスキングがずれていたので・・・、 |
やり直します。 |
他のパーツを合わせて全体を眺めてみます。 それにしてもこのド派手なカラーリング、たまりませんな。 |
ちなみに実車の制作手順ですが、カルダーさん自身はミニチュアに彩色したものを用意、これをもとに職人さんが塗装して完成させているみたいです。 その意味でこの車が純粋なアートかと言うと微妙なところもありますが、この作品がカルダーさんの「主観的な自己表現」であることに間違いはないでしょう。 |
なお色味ですが、青はもう少し紫方向に振った方が良かったかなとは思いますが、やり直すほどではないと感じています。 |
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