アルピーヌ・ルノーA310の制作 その4 各部の作り込み
色々忙しくてこの一週間はあんまり工作が進まなかったんですが、定期的に更新もしたいので、ちょっと中途半端ですが進んだ所までお見せしますね。
リアのオーバーフェンダーがリベットで止められていることがわかったので、それっぽくします。
マスキングテープで簡単なものさしを作り、これを頼りにピンバイスで凹みをつけます。
わからないので、「残っている」ことにします。
・・・気にしないことにします。どうせ黒く塗るし。
キットでは左のようになってましたが、孔を大きくしてパテを詰め、プラ板で作った型を押して反射鏡面を造形します。
その効果をお見せできるのはもっとずっと後ですが。
毎年この時期に開かれる静岡ホビーショーですが、昨年に続き今年も現地で全国の仲間と交流を深めることはできませんでした。
昨日(15日)は私もメンバーに加わっているGARAGE24でZoom飲み会をやりました。もちろんそれはそれで楽しいんですが、やはり会うのとは別物。来年こそはコロナが収束し、みんなで元気に顔を合わせたいものです。
さてA310ですが、デカールはモンテカルロ用(左から二番目)とアクロポリス用(四番目)が入っていて、どちらにしようかと悩んだんですが、より面倒なモンテカルロにしました。
マスキングテープを剥がし、残った糊や汚れを拭き取ろうと、エナメル塗料用薄め液をティッシュに浸して拭き取ろうとしたら・・・、
拭き始めた瞬間に手にヌルっとした感触が伝わり、「やばい!」とすぐ手を止めたもののこのありさま。
あまりにもくだらないミスに「何十年やってんだよ」と落ち込みましたが、ここでめげてはいけない。
あまりにもくだらないミスでしたが、何とかなって良かったよ。