1/12GT-Rの組み立て その3 さらにボディー修正
パーツはこれだけ。形状も適当。
いずれにせよ、ロールケージは全面的に作り直しになりそうです。とても面倒くさい。
屋根の形は何度も修正して、自分なりの合格ラインまで持って行きました。
キットのままではスキマがかなり目立つ。
これでは完成後の開け閉めで、塗装が剥がれる可能性があります。
ヒンジの金具はドアとボディーにタッピングビスで止められていますので、矢印の部分(ボス)を削って短くします。
スキマなどはまだ直していませんが、効果だけ確認します。
この後もう少しドアをいじりたいのですが、ボディーのモールを作ってからでないと決められない部分があるので、いったんここで中断。
よくある表現手段で、ボディーよりモールが出っ張っています。
でも実車、特にフロント部分はそうなっていない。
これにより、完成時に「ぬめっと感」が出るんじゃないかと期待しています。
ボディーのフロント部分がだんだん仕上がってきました。
地味な作業の繰り返しで、なかなか前に進む感じがしませんが、ここを乗り切れば明るい未来が待っていると信じるしかない。
ボディーばかりやっていると疲れるので、ちょっと気晴らし。
マフラーの開口部は右のようになってますので、ガリガリと彫り込みます。
このエアダクトはボディーをくり抜いて、白いパーツを取り付ける指示になっていますが、空気ががっぽり入るようには見えない。
どうせやるならと、やや大きくしました。
貼った後、表面を削ればいい。
右はまだ一度目。