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エンジンルームの工作の後半です。
まず、以前ここまで作っていたワイパーモーターを仕上げました。 |
エンジンルームの端っこにあって結構目立つので、コネクタも作ってみました。
完成後にこのワイパーモーターがどのくらいの断片でできているか数えてみたら・・・、
48でした。時間かかるわけだ。 |
反対側の配管を進めていきます。
でもやっているうちに気になる部分が出てきました。 |
このステアリングシャフト(インターミディエイトシャフト)がおもちゃっぽくてバランスが悪い。
また二つのマスターシリンダー(ブレーキ/クラッチ)が全く表現されていないのもつまらない。 |
自作することにしました。 |
補強用パイプがすごく邪魔ですが、何とか押し込みます。 |
塗装。 |
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こんな感じになりました。
ブレーキ配管も見えそうな部分だけ再現。ただし市販車とはかなり違うと思われますし、そのあたりのちゃんとした資料は見つからなかったので、ほとんど想像と思ってください。 |
クラッチのマスターシリンダーを作ったので、都合上クラッチレリーズシリンダーもでっち上げる必要があります。 |
シャーシ裏のここに取り付け、配管の辻褄も合わせます。 |
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と言うわけで、エンジンルームがほぼできました。 |
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苦労して作ったマスターシリンダーなどは、ほぼ見えません
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できてみると、結構あっさりした印象です。
でもこのあたりで止めないと、いつまで経っても終わらない。 |
エンジン部分で残っていた作業は、インタークーラーに描かれている「GP-1プラス」のロゴです。
実物はおそらくステンシルプレートを使って文字が吹き付けられていると思うので、紙を切り出して白を吹いてみました。
かっこいいでしょ。 |
位置、間違ってたー。
確認作業の手抜きはいかんです。
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もう一回やり直し。
失敗したものを見ながら、位置はもちろんのこと
・文字がもう一回り大きい方が、バンパーのロゴステッカーと差がついていいな
とか
・インタークーラーの表面はもう少し濃い色の方がいいな
などと考えながら修正します。 |
こうなった。 |
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これでバッチリ。 |
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