アウトビアンキA112アバルトの制作 その3 ボディーと内装の塗装

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(2023/01/10)

今回のA112、改造は最小限にとどめ、キットのあるがままの姿で完成に持って行こうとしています。

室内もあっさり完成しましたが、もともと実車の内装がカラフルではないので、パーツごとにグレーのトーンを微妙に変えても面白味はないですね。

そこでちょこっとだけ遊びます。
若干カラフルになった。
またダッシュボード右の”70HP”はボディーから型取りしてUVレジンで複製したもの。

ネットで見つけた実車にこんな風に遊んでいたものがあったので、真似しました。

ボディーはこんな色にしました。

A112アバルトのイメージカラーと言えば赤なんでしょうが、それだとつまらないと思い、普段あんまり塗らない水色にしました。

 

窓枠のマスキングにはベアメタルクロームを使っています。

一般的なマスキングテープよりも凸凹についていってくれるので、段々になっている部分のマスキングには適していると感じています。

問題は流通量が少ないことと値段が高いこと。私もある程度はストックしていますが、貴重なのでここぞという時に大事に使っています。

窓枠はラッカー塗料を筆塗りしました。

はっきり言って手抜きですが、仕上がりが極端に落ちる感覚はないです。

こんな感じになりました。
ちなみに追加で作ったフロアマット、組んでみたらほぼ見えませんでした。

まあいいか。

 
(2023/01/22)

フィニッシュに向かいます。

ボディーを研ぎ出し、窓枠などを残してマスキング。

今回もマスキングテープ代わりに貴重なベアメタルクロームを使っています。

そして半艶消しクリアーを吹いて艶を落とします。

窓ガラスはバラバラにし、三角窓やサイドウインドウの部分 を透明プラ板に置き換えます。
ここは使わないわけです。
リアのハッチゲートも完成。
裏はこう。

黒い四角いパーツはワイパーモーターのカバー。

実車を調べるとリアワイパーがついていないものもあるので、おそらく後から追加したんでしょう。そのためカバーも「後から何とかしました」感があっていいですね。

ダンパーも取りつけました。
ナンバープレートは 二種類入っていました。

一つは車名、もう一つは習志野ナンバー。他のデカールを見ても、日本で走っている車って設定ですね。

バンパーの形状も、日本ナンバーに沿ったものです。

でもなんか面白くない。できればヨーロッパ(イタリアとかフランスとか)で走っているイメージにしたいと思いました。

そこでこんなのをでっち上げました。

ヨーロッパ各国のナンバープレートは多種多彩ですが、最近はEU(欧州連合)加盟国圏内を自由に移動することを前提に、ナンバープレートも一部の国では統一されつつあるようです。

このプレートに合わせてバンパーも改造するのがベストでしょうけど、ステーを作って当てはめてみたらそれほど違和感を感じなかったので、これで行きます。

型取りして切り飛ばした「70HP」バッヂはこんな風になりました。
できたようなので、仮撮影。
あ、ボルトの頭が塗られていない。
塗装するだけでは面白くないので、キッチンアルミテープをポンチで抜いて接着することにしました。
こんな感じです。

また、ホイールアーチ部分に塗装の剥げがあったので、ここも修正します。

リカバリーできました。

バンパーにも一部剥げが見られますが、ここは筆でタッチアップします。

以上で完成 なんですが、リアハッチを開けた時に斜めになるのが気に入らない。

簡易的なやり方で作ったからですが、やはりちゃんとやろうと思い、ストッパーになるチューブを取りつけました。これで並行になります。

最初からこうしておけば良かったよ。

以上で完成です。

 

ただし工作はこれでおしまいではありません。フィギュアと台座を追加することにします。

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