ポルシェ906 ワイパーの製作
休むことなく次のひらめきを形にしようとする匠。
いったいその先には何が待っているのでしょう。
匠が紙に何やらマンガを書いています。どうやらこれはワイパー。
その後、匠は工房にこもり、作業を開始しました。
慎重にセットされたワイパーをご覧ください。
それだけではありません。匠がそっとワイパーに手を触れると・・・・・、
そのワイパーは、実車同様スイングし、その表情を大きく変えたのです。
何と大胆なひらめき!
このスイングこそ、殺風景な906に必要な癒しの機能だと、匠は考えたのです。
おや、匠が何か歌っています。答えは、その歌の中にあるようです。
♪ 國の本たる モノ作り〜 優れし作品 供給し〜 國の護りと 民の為〜 捧ぐる完成 數あまた〜 まこと非常時 日本の〜 寶庫ぞわれらの電動士 ♪
・・・あぶないので、あんまり近寄らない方がよろしいようです。
の3番をもじったものです。
もと歌はこちら・・・
國の本たる農業に 優れし肥料供給し 國の護りの軍の為 捧ぐる製品數あまた まこと非常時日本の 寶庫ぞわれらの大工場
デンカ青海の皆さんがもしご覧になっていたら・・・。 苦情あれば対処します・・はい。