今回の「工作机」、例の番組の録画をチェックしながら「言い回し」をパクっているんですが、いいかげん面倒になってきました。
・・・乗りかかった船だから、このまま行くか。
さて、キットの抱える問題の一つは、あまりきれいではないレンズカバー。
|
ボディーとの”合い”も今ひとつです。
|
そこで匠はクリアパーツの形をきれいに整え、厚さもどんどん削って左側のように仕上げて行きました。
ここで匠は
なにやら不可解な行動に出ました。
なんと、せっかくきれいに磨いたレンズカバーを、パテでがっちりとボディ−に固定したかと思えば・・・・・、
|
なんということでしょう!
さらにその上から紙やすりでごりごりと削りはじめたのです。
いったい匠は何をするつもりなのでしょうか。
匠はそのレンズカバーをさらに研ぎ出しし、最後にぽこっと外したのです。
|
匠
「あらかじめマスキングゾルを塗っていたので、簡単に取れるのです。」
そう、匠のこの行動はボディーとレンズカバーの隙間を埋め、段差もなくすという一石二鳥の方法だったのです。
|
キットのボディーの後半部分は、何だか妙に変な形でした。
|
そこで匠はいつものようにパテで「それらしく」
仕上げていきます。
いつの間にか左右のエアダクトも直さていました。
これも有井家に対する匠ならではの心づくしだったのです。
|