ホームページを作ったら  

2015年1月現在

ここでは私がホームページを「作って」「公開して」「維持してゆく」過程で経験したことを中心に、お話ししていきます。
ホームページをお持ちの方、これからホームページを作ろうとする方のために、少しでも参考になれば幸いです。

内容は以下の通りとなっています。

公開後のアクセス状況(2015年1月現在のお話)  ・・・アクセス状況や総括を下記に示しました。
(この他参考として、タミヤニュースに出ちゃったら
自分勝手なWEB構築論・・・デザインと言うより、サイトの作り方の持論です。
楽しいサイト運営について・・・ホームページは作ってからが大事です。

 

1.公開後のアクセス状況(2015年1月現在)

グラフは、2000年12月22日にこのサイトを公開してからのアクセス状況をまとめたものです。

右目盛りは日々のアクセス数・・・「赤」のグラフは月別平均アクセス数推移。
左目盛りは累積アクセス数・・・「青」のグラフがその推移(単位:万)。

アクセスから見るこのサイトの需要

2001年から2009年前半までは順調にアクセスが増えていますが、その後伸びは止まり、最近は明らかに低下傾向です。
サイト運営意欲は衰えていないし、制作ペースも極端に落ちていないのにこうなった理由を考えてみます。

○閲覧者があまり興味を示さないネタが多かった・・・これまでの経験から、レースカーよりもセダンやスポーツカーの方が、また改造よりも素組みの方が反応は良いことがわかっていますが、この 所は古いキットに手を入れる制作スタイル 、あるいはフィギュアを絡めた制作が続き、閲覧者のニーズに沿わなくなっているのかもしれません。

○「こだわり道場」を書いていない・・・「こだわり道場」は模型をやっていない人にも楽しんでもらおうと考えたコンテンツです。開設当初は結構頻繁に書いていたものの 、最近はペースが落ちています。
ネタはいくらでもあるのですが、昔と違ってあんまり脳天気なことを書いてはまずいかなと自分にブレーキをかけていることもあるからなんですが、それがボディーブローで効いているのかもしれません。

この傾向をまずいと思っているわけではありません。模型工作とサイト運営は”趣味”ですから体を壊してまでやることもないですし、その時々で自分の興味のあるネタを作るのが楽しいですから。

ただアクセス停滞の理由が以下であれば、それはちょっとまずいかなと思っています。

○プラモ人口が減った?・・・本当に減っているかは良くわからないのですが、

・最近のプラモは妙に精密になったりエッチングパーツがついて高価になっている
・ネットが普及して上手な人の完成品を誰でも見られるようになり、そのようなレベルで作らなきゃいけないような気がしてくる
・同じくネットの普及で、作ろうとする模型の実物資料が簡単に手に入り、それがかえって制作の妨げになる
・メーカーから専用の工具や特別な塗料などがどんどん発売され、まずはそういうものを買い揃えるのが手順と思っている
・ミニカーの出来がどんどん良くなり、しかも価格もリーズナブルで、コレクションするためならわざわざプラモを作る必要はなくなった

などの事実や仮説を並べると、プラモに対する敷居が前よりも高くなって来たんじゃないかなと感じることがあります。

プラモ人口の低下が事実でなければ良いのですが、このことはかなり気にしています。

アクセスの変化はこれからも定点観測していきます

そもそも私が何を目的にホームページを開いたかを振り返ります。

目的1 多くのプラモ名人と仲良くなり、その刺激で自分のプラモ熱を呼び覚ましたい。
その手段−−「作品公開」、「工作机」、「相互リンク」、「掲示板」

・・・この目的は十分達成されています。知り合いが増え、情報がどんどん入り、今度何をしようかと、意欲が沸いてきます。

目的2 色々な人の模型が見たい。僭越ながらホームページの立ち上げの支援をしたい。すばらしい模型の世界を、もっともっとみんなに楽しんでもらいたい。
その手段−−「著作権について」、「HPを作ったら」、「模型写真を撮ろう」

・・・最近はブログを持つ人が多くなり、時間をかけてホームページを作っていた時代に比べてネットデビューの敷居がずいぶん低くなっています。とは言っても、著作権の知識や写真の撮り方は大切なので、こちらは継続してコンテンツを継続して行きます。

目的3 模型の楽しさを一人でも多くの人に「伝道」し、模型人口を増やしたい。
その手段−−「工作机」

・・・今一番意識しているのがここです。模型工作の経験がない人、昔やっていたけど今はやめている人などをこの世界に引き込み、ぜひこの楽しさを共に分かち合いたいと思っています。


今はアクセス向上に全く興味はありません。相変わらずコツコツと状況を記録していますが、これはあくまでも「閲覧者が私に何を求めているか」を知るための手段としてのみ役立たせています。

ただしアクセスの多さは私にとって大きな元気付けになっています。これからも定点観察を続けながら、模型制作やサイト更新を楽しんで行きたいと思います。