TOP SECRET S15シルビア その3 シャーシや内装
シャーシ本体はマスキングを一切使わないエアブラシ仕上げ。境界が甘くなっちゃいますけど、ぱっと目にはそれなりに見えますし、何よりもものすごく短い時間(30分くらい)でできるのがメリット。
手持ちのエアブラシで一番細いのは0.3mmなので、今度0.2mmを手に入れれば、もっとちゃんとした塗装ができるんじゃないかと思います。
キットはこのようになっていて、そのままですと塗装だけで仕上げることになりますが、特にローター面の実感が今一つになるでしょう。
エッチングパーツなどを貼るキットもありますが、パッドに挟まれながら回ることによる傷と言うか独特の輝きはあれでも再現できない。
そのためこんな取り付けをするケースもあるみたいです。
いずれにせよ公道で四点式は使えませんし、もし使うとしても安全のためにはヘルメット装着などが必須だと思いますので、市販車において四点式はファッションのようなものだと思ってます。
特別のことはしていませんが、今回はドアが開くので、普段よりはちょっと丁寧に作業しました。