透明ポルシェ911GT1の制作 その1 下ごしらえ

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(2026/06/18)

さて、次は何を作りましょうか。

カーモデル以外(キャラものや怪獣)だと一年以内に作る予定のネタが二つありますが、メインのカーモデルをどうしよう。

来年は静岡に行けると思うので、所属するGARAGE24のお題はやりますが、それ以外はフリー。

そこで在庫を眺めながら、優先順位の高いものをピックアップするとこんな感じになります。これだけでも結構あるなあ。全部やるには少なくとも3〜4年はかかる。

年齢的にも体力的にも昔ほど調子よく作れないだろうから、焦る気持ちはありますね。

悩んだ末、これに決めました。フルビューポルシェ911GT1(左側)です。

プラモの面白さの一つは、実物の「からくり」や「仕組み」を疑似体験できることじゃないかと思います。

プラモに限らず、特に男の子なら家にある小型家電や時計などを分解した人も多いはず。私も子供の頃、さんざんやりました。

またプラモの中にもボディーが透明で中身が見えるものが結構あった。例えばニチモの「透明ムスタング」とかマルサンの「驚異の人体」などは妙に気になるキットでした。

今回のフルビューポルシェは当時のワクワクを思い出させてくれます。

キットを確認。ボディーの透明度は高く、流石タミヤだなと感じさせます。

裏にある押し出しピン痕や余計な彫刻は磨いて消せるでしょう。

ただこのキットの問題は、もともと透明ボディーで作ることを前提で設計していな かったこと。

エンジンが収まっているリアはエンジンカバーを外すことを前提に作り込んであるものの、フロント部分はほとんど何もありません。

これではわざわざ中を見せても興ざめです。
そこで色々いじることにします。

プラ板でこんなものを作ったり色々やって・・・、

まずはこんな感じにしてみました。
もうちょっと作り込めば何とかなりそうです。
リアに回り、エンジン部分を仮組します。
ほぼすべてのパーツを組み合わせてみました。

一部は両面テープを使っていますが、大体は細い真鍮線で軸打ちしています。

またこの段階で何カ所かディテールアップも行っています。

なぜ最初にここまで仮組したかですが、 このキット、とにかくパーツが多いので本当にエンジンルームに納まるかどうかが心配だったからです。
でも流石タミヤ、一部気になるところはあったものの、大きな問題はありませんでした。
ただし最大の問題は、透明カバー越しに見えるエンジンが魅力的かどうかです。

タミヤのフルビューキットはポルシェ以外にも数種類ありますが、ネットで作例を公開したり展示会に並べているケースをあまり見かけない。

推測ですが、作ってはみたものの、完成したものを眺めたら「何だかな〜」と感じたんじゃないか。わからんけど。

私の場合もそうなる可能性があります。色々考えながら作業を進めて行きますね。

 

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