室内を仕上げていきます。
シートベルトは無視しようと思ったのですが、室内が全体にあっさりしてることから、やはり追加工作。
やる度に高価なエッチングパーツを使わなければならないのが痛いです。
次の機会には自作に挑戦しようっと。
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メーター回りにメタルシールを貼ります。
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塗装もいいのですが、金属感はこっちが上ですね。
・・・メタルだから。
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エンジンの制作は基本的に素組みですが、プラグコードを追加するとポイントが高くなる(?)ので、これだけはやります。
エンジンにプラグコードをつけようとする場合、まずディストリビューターの穴あけが必要ですね。
ただ、このキットのパーツの場合、凸部分の直径が0.4ミリほどですので、作業はなかなか困難。
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使おうとしているモデラーズのプラグコードは外径0.45ミリですから。
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そこで凸部分を切り取り、0.3ミリの穴を開けます。
この後はプラグコードの被覆を2ミリほど剥いて芯線を出し、この穴に差し込んで接着すれば簡単でしょう。
ただし、この方法ではコードが真っ直ぐ立つ感覚を表現できないので・・・、
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0.25ミリの洋白線を接着し、芯線を抜いて被覆だけにしたプラグコードを差し込む方法を取りました。
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差し込んだプラグコードですが・・・、
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瞬間接着材なども使いながら、なるべくきれいに揃うようにすると・・・、
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感じがいいと思います。
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それ以外は本当にさらっとやってます。
ほぼ出来たエンジンルームですが、あっさりしてもの足りないと言えばその通り。
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でもこのキット(アメプラ全般に言えることですが)、ナスカーの基本的構造が本当に良くわかるので、作っていてとても楽しいです。
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