レガシィ その6 ボンネットの修正など

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「素組み」にちょっと毛の生えた程度で進めようと思ったレガシィですが、結構難儀しています。

塗装も終わり研ぎ出しも終了。
細かいパーツも若干残っているものの、だんだん完成が見えてきた今日この頃ですが、ボンネットを載せてみて、どうにも心穏やかでない。

このスキマが妙に気になるのです。

「あーあ・・・今さら」と思いながらも、塗装をはがし、プラ板で幅を広げ・・、
スキマを調節し・・・、
再度塗装して行けば確かにきれいにはなりますが・・・。

「メーカーさん、最初っからちゃんとやっておいてよね!」って思う気持ちは否定できない。

ヘッドライトの方も仕上げなくては。

ウインカーのレンズなどは、オレンジのランナーから削り出していきます。

で、こうなったのですが、努力した割には今ひとつ「感動」がないっちゅーか。
もちろん、これ(→)をそのまま塗装したよりはリアルだとわかっているのですが。

この気持ちはどこから生まれてくるのか。

さっきと同様に、
「タミヤなら最初からこの程度はやってるだろう。」と思っているわけです、はい。