走るイニシャルDの制作 その3 仕上げ
最後にこんなことをします。
ギャラリー(群衆)です。
HOゲージ用のフィギュアを使ってみます。
ポーズのパターンは20種、これが各々4〜5個入っていて、全体で100本程度になります。
かろうじてですが、目鼻もモールドされていますね。
こちらがオリジナル。
もっと頑張って目鼻も描けばいいんでしょうけど、この程度でも十分かな。
バトル中に子どもやペットが興奮してコースに飛び出し、事故でも起きたら大変ですから。
まあそこまで気を遣う必要はないのかもしれませんが、”頭文字D”の世界に警察と子供は存在しない(※)ので、それに従いましょう。
※コミックを全て履修したうえで書いていますが、もしかしたらどこかに出ているかもしれません。だとしたらごめんなさい。
Nゲージ用で、縮尺上は小さすぎるのですが、視界を遮らないようにこちらを選択。
今回の作品は今後あちこちの展示会、特に子供さんが来そうな展示会には積極的に持ち込んで、壊れるまで遊んでもらおうと思います。
プラモもいいけど、たまにこんなことをやると本当に楽しい。