コルベットC1 その7 ボディー塗装

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細かい下準備が終わったので、いよいよボディー塗装に入ります。

何色に塗るか色々考えましたが、今回はやはりC1のイメージカラーとも言える赤と白の組み合わせで行きたいと思います。

 

ボディー塗装と同時進行でやりたいのがツインフラグマーク。

自分でデカールを作って貼るという選択肢もあるんでしょうが、ボディーにモールドがあるし、今回はこれをガイドに筆塗りに挑戦。

ただ左側は妙にモールドが曖昧で・・・、

逆に右側はくっきりしているのが悩ましいです。 
実車写真を参考に、エナメルで描いて行きます。 
まずはシルバーで輪郭を描いて・・・、 
中を描き込んで行きます。

んー、何だかすごくヘタクソに見えます。

・・・と言いながらも左側は結構上手く行きました。

こっち側のモールドが浅く、筆の動きをじゃましなかったためかもしれません。

じゃあ最初からモールドを削っておいた方が良かったのではないかって?
うん、おそらくそうだったんでしょう(←今更)。

 

何だかんだ言っても、実物はすごく小さいので許してね。 
マスキングして赤塗って、クリアー吹いてと、いつもの工程です。

ちなみに私は手軽な缶スプレが好きな性質(たち)なんですが、透けやすい赤は流石にエアブラシに頼ることが多いです。

バンパーが黒いのは、後でメッキ調塗料を塗るため・・・って前に言ってましたよね。

ちなみにコルベットC1のマフラーってここから出てるんです。

だから真鍮パイプでちょっと手を入れてます。

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