怒涛の痛車6台制作も終わりました。
次のお題は「派手な旧車」。来年の静岡の展示会での仲間内のテーマなんです。他の人はどんどん制作を進めているので、私も早めに一つ完成しておきたい。
(痛車の中の「リンレンカマロ」も立派な「派手な旧車」ですが、これでノルマこなしたよとは言いにくい)
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そう言えばこの前旧車の展示会に行った時に見たコルベットC1、かっこよかったなあ。
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内装も派手だし・・・。
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てなわけで行きつけのクリヤマ模型さんに行ってみたら、ちゃんとありました。流石専門店。
パッケージはとても新しい。結構最近仕入れたものだそうです。また箱には2007と書いてあったことから、ここ1〜2年内に生産されたものに間違いはない。
ただ、パッケージの完成写真が何とも言えず情けない。おそらく古い金型の再生産品なんでしょうね。
さあ、中身は「良キット」なのか「地雷」なのか、買ってみて確かめよ〜。
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地雷でした・・・。
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見事なものです。
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こういうパーツにしても、ランナーで全体を囲むなんていう発想はないんでしょうか。
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メッキ部品もバリだらけなので、そのまま使えるわけもない。
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コックピットに当ててみたら、幅が合わないし・・・。
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それよりも窓枠より大きいのはなぜ・・・。
とにかくこのままでは絶対ちゃんと接着できるはずもありません。
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向こうの国の人たちって、こういうのを買ったらどうやって作っているんだろうと思いつつ、まずは削って磨いて形を整え・・・、
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薄いよ〜、怖いよ〜とビビリながら少しずつカットしたり削ったりして・・・、
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外ハメでくっつけるようにしました。
その方が窓枠との段差も少なくなりますし。
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一番気になった部分が何とかなったのでほっとしましたが、このキット、先に何が待ち伏せているのかわかりませんねー。
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