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塗り分けたエンジンに自作パーツをくっつけて行きます。
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この部品は伸ばしランナーで作った三本のピンでカムカバーに止めて行きます。
こんなことしなくても接着すれば簡単なんですが、作っていて楽しいのは圧倒的にこっちの方。
万一の時はばらせますし。
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この部品も可動させます。
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一連の部品を全て可動させることで、
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このような動きも再現できる。
でも完成時には動かしようがないわけで、ただの自己満足に終わっちゃいます。
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完成してからも遊べないかな〜と考え、このように工作してみました。
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ボディーをかぶせた後も、ここを引っ張ればピクピクさせることができますよ!
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あ、何か急にやる気が出てきたので、頑張ってプラグコードの取り付けにかかりましょう。
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おー、できたできた。
まだ色々やりたい気持ちもあるけど、所詮上げ底エンジンだし、こんなものか。
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ノーマルではこうだったのが・・・、
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こうなりました。
合格点をいただいてもよろしいでしょうか?
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ボディーをかぶせた状態でも・・・、
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ちゃんとピクピクします。
妙に嬉しい。
なお、今回のディテールアップで追加した自作部品を数えてみました。
伸ばしランナーで作ったピンや、チューブを輪切りにしたブッシュなども全て含めたら・・・102個になりました。
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ここで本番用の赤いボディーをはめてみます。
(上で青いボディーを使ったのは、ボディーをはめたり外したりするとボディーに傷がつく恐れがあるからでした。研ぎ出しした赤い方を極力守ろうとしてのことです)
んー、かっこいいけど、リアウイングが結構じゃまだし、開閉カバーが一番見せたいところを半分隠しちゃいますね・・・。まあしょうがない。
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