カウンタック(手直し版) その11 エンジンルームの工作-2

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塗り分けたエンジンに自作パーツをくっつけて行きます。
この部品は伸ばしランナーで作った三本のピンでカムカバーに止めて行きます。

こんなことしなくても接着すれば簡単なんですが、作っていて楽しいのは圧倒的にこっちの方。

万一の時はばらせますし。

この部品も可動させます。
一連の部品を全て可動させることで、
このような動きも再現できる。

でも完成時には動かしようがないわけで、ただの自己満足に終わっちゃいます。

 

 

完成してからも遊べないかな〜と考え、このように工作してみました。
ボディーをかぶせた後も、ここを引っ張ればピクピクさせることができますよ!
あ、何か急にやる気が出てきたので、頑張ってプラグコードの取り付けにかかりましょう。
おー、できたできた。

まだ色々やりたい気持ちもあるけど、所詮上げ底エンジンだし、こんなものか。

ノーマルではこうだったのが・・・、
こうなりました。

合格点をいただいてもよろしいでしょうか?

 

 

ボディーをかぶせた状態でも・・・、
ちゃんとピクピクします。

妙に嬉しい。

 

なお、今回のディテールアップで追加した自作部品を数えてみました。
伸ばしランナーで作ったピンや、チューブを輪切りにしたブッシュなども全て含めたら・・・102個になりました。

ここで本番用の赤いボディーをはめてみます。

(上で青いボディーを使ったのは、ボディーをはめたり外したりするとボディーに傷がつく恐れがあるからでした。研ぎ出しした赤い方を極力守ろうとしてのことです)

 

んー、かっこいいけど、リアウイングが結構じゃまだし、開閉カバーが一番見せたいところを半分隠しちゃいますね・・・。まあしょうがない。

 

カウンタック(手直し版) その11 エンジンルームの工作-2

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