カウンタック(手直し版) その10 エンジンルームの工作-1
まずはパーツ作り。
小さな部品を同じ形で多数作る必要があるので、このようにプラ板の端っこだけ接着し・・・、
一部はテープでマスキングもしますが、大部分はエアブラシを使ってのフリーハンド塗り分け。
上げ底ですからその方が自然になるのでは?と思ってのことです。
素組みの場合は、この後ボルトの頭などを筆塗りしたり墨入れするだけですが、それはそれで十分かなと思います。
手直し版の後はプラグコードを這わせれば、ノーマルよりはごちゃごちゃした感じが出そうです。
でも”上げ底エンジン”をディテールアップする作業は、ただ疲れるだけ。 面白さはあんまり感じてないんです。