カウンタック(手直し版) その7 リアコンビネーションランプの点灯

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テールランプも点灯させることにしました。

塗り分けのところまではチュートリアル版と同じですが、その後に工夫が必要です。

ランプを点灯させようとして電球を仕込んだ場合、電球からの光を通そうとすればチュートリアル版のようにレンズの後ろに反射シートを貼るわけには行きません。

かと言って何も貼らないと、電球の形がわかってしまったり、点灯させない時にレンズ部分が暗く見えてしまったりと面白くありません。

 

何かマジックミラーのようなものはないかと考え、透明プラ板にアルクラッドを塗ってみました。

このようにある程度の反射効果と・・・、

ある程度の透過性が共存しています。
普通に点灯させるとこんな感じですが・・・、
アルクラッドを塗った透明プラ板を間に入れると、光が拡散して感じが良くなってます。
ちなみに電球部分は各種LEDなども色々トライしましたが、結局普通のムギ球に落ち着きました。
ほぼ完成。

点灯していない時。

点灯させた時です。
 

カウンタック(手直し版) その7 リアコンビネーションランプの点灯

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