セリカターボ78 その7  ドライバー

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はっきり言って人形は苦手です。でも作るたびに少しずつ上手くなっているような気もします。何事も精進精進・・。

 

ドライバーは腕の固定が肝だと思っています。

ステアリングホイールとの位置関係を決めるため、シートに座らせ、パテを接着剤にして位置を調整します。

場所が決まればこのまま硬化を待ちます。

硬化したら形を整え、サフを吹きます。
レーシングスーツの色は良くわからないので適当です。
ここにスモーククリアーを吹きますと、溝に適当に影が入って立体感が出ます。
ドライバーの「Rolf Stommelen」はメガネをかけていますので、適当なリード線を二本使って作ります。
人形完成。

足元や手袋などはほとんど表現していません。

箱車であまり見えませんし、資料も良くわかりませんから。

なお、金色のヘルメットの人は特定の誰かを意識してはいません。

赤白との組み合わせで、妙におめでたいですね。

これを塗ったのは2005年12月30日、無意識にお正月気分だったのかもしれません・・・自分でも謎。

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