方法1
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まずはこのようにやりました。
結果は失敗です。
理由ですか・・、筆塗りだったこともありますが、モールの幅が一定になりにくかったことが致命的でした。
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方法2
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前頁の「「ダブルブレードカッター」で、「STUDIO27」から発売されている「クロームデカール」を切り出して貼ってみました。
幅は一定になりましたが、「表面の凸凹感」及び「目立ちすぎ」により却下。
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方法3
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方法1と似ていますが、内側に型紙に使ったプラバンをそのまま用いたところが異なっています。
この後エアブラシで砂吹きします。
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この方法が最も自然に見えましたので、一応合格としました。
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もうちょっと艶はほしいですけど。
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全体写真です。
それにしてもこのLSのベレット、1/32のゼンマイカーなのに、プロポーションはかなりのものですね。1/24のフジミのキットは何となく「ぼってり」した感じがしますけど、こちらははるかにスマートに感じます。ものすごく古いキットですが、当時の設計人のセンスの良さに脱帽です。
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実にかっこいい。
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