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(2022/08/23)
ボディーの下ごしらえが終わったので、次はボディー塗装です。
ツートーンカラーのメタリック色の方は、シルバーをベースにクリアーブラウンやその他諸々を混ぜて作っていますが、自分で調合したカラーは扱いが非常に難しい。
シャカシャカするとこんな感じですが・・・、
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置いておくとメタリック粒子が沈殿する。
これにより、ちょっと厚塗りした時やクリアーを吹いた時にクリアーカラーの部分が浮いてきて色味が変わってしまうんですね。 |
例えばこれ。左は吹いたままの状態ですが、乾燥後にクリアーを吹くことで全然違う色になってしまいます。 |
またこの二つは全く同じ色ですが、吹き方でここまで振れてしまいます。 |
と言うことで、何度もトライしながら勘所を掴んでいきます。 |
そしてジャンクボディーで最終実験。 |
ちょっと条件を変えただけで色味が変わるので大変です。 |
では本番。
シルバーを吹いただけでは色味はほとんど感じません。 |
マスキングを剥がしてクリアーを軽くかけた状態。
クリアーは最終的にもう2〜3回吹くので、色味はさらに変わると思います。 |
ヘッドライトやフォグもいい感じです。 |
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テールランプはキットのパーツに伸ばしランナーを接着したあと、スモークを吹
いています。 |
これが実物です。 |
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(2022/09/05)
ヨンメリと並行してクレスタも進めています。
研ぎ出ししていたら思いっきりエッジを出してしまいました。
ボディーの下半身部分はどうしても塗料を薄く塗ってしまいがち。注意しながら作業していたんですが・・・。
タッチアップじゃリカバリーしきれないので、この部分はマスキングしてやり直しました。 |
フロントとリアの部分はまず黒を塗り・・・、 |
続いてシルバーを塗りました。
マスキング、とっても大変でしたよ。 |
塗料は一番右を使用。
真ん中も左も悪くないのですが、右が一番ギラギラ感があったので。
もちろんメッキ調塗料ほどは輝きませんが、完成後の耐久性は全然違います。 |
こんな感じになりました。 |
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前作では貴重なメタルシールを貼っていました。
こっちの方が金属感は上ですが、塗装は塗装で落ち着きがあり、悪くない。
今回は窓枠も塗装でやってみようと思います。 |
フロントグリルは相当いじっています。 |
実車がこうですから。 |
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