GX71クレスタGT シャコタン仕様の制作 その3 キット追加

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(2022/09/17)

同時並行で進めているヨンメリですが、窓枠塗装にメタリック系ラッカー塗料を使ってみたところ、思ったより良い印象でした。

光り方そのものは高価なメッキ調塗料やミラーシールに届かないものの、塗装のしやすさ、耐久性の面では大いにメリットがある。

そこでクレスタも同じようにやってみました。

全体の仕上がりはこんな感じです。
光る部分が周りに溶け込んでいる感じで、悪くない。
以前は糊付き金属箔を使っていましたね。

こっちの方が光ってますが、いかにも貼りましたって感じで不自然さも感じられます。

今回の方が好みです。

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これからも必ずメタリック系ラッカー塗料を使うとまでは言いませんが、選択肢がひとつ増えて良かった。

 
今回のクレスタは、完成後に知人にプレゼントする予定です。

71クレスタは当時のハイソカーの中では抜群にかっこいい車だと思ってます。

手元に何も残らないのも面白くないので、自分用にも持っていたい。

と言うわけでもう一台、同時並行で進めます。その方が作業も効率的ですし。

 

自分用はエンジン付きにしました。

古いキットとは言え、現行品。

エンジン付きでこの価格(税別)はとんでもなく安いと感じます。

エンジンパーツは妙に良く出来ている印象です。
バリは若干ありますが、このあたりのモールドは最近のキットと比べても大きく見劣りしない感じ 。

ちなみにフジミの71クレスタの発売は1983年。

エンジン付きは1985年らしいので、そんなに差はない。

ボディーやシートの出来がグズグズなのに不思議だ。

ただし、エンジンフードを切ってあてはめてみると・・・、
ものすごいスキマがあって、とても辛い。

どっち道ワイパーは何とかする必要がありますし、そのついでにエンジンルームは若干いじることになりそうです。

最近、各メーカーから完全新金型の旧車発売が目立ちます。

選ばれるのは、

・いわゆる「名車」と呼ばれるもの・・・評価が定まっているので、決定版を出せば長く売り続けられる

・ラリーやレースなどにも使われた小型セダン・・・根強いファンがいる。バリエーション展開も期待できる。海外でも売れる

あたりが多いと思います。

一方80年代〜90年代の国内向けセダン、例えばクラウン、セドリック、マークU、クレスタあたりのキットは今でも多くが現役だけど、設計が古くて出来の悪いものが多い。

今回のクレスタもまさにそう。普通に作っただけではかなり情けない出来になってしまいます。

かと言ってこれらを完全新金型で作り直すメーカーがあるのかと言えば、期待薄でしょう。

その意味では、古くてグズグズの出来とは言え2,000〜3,000円程度で購入できるキットを提供し続けてくれるアオシマやフジミはありがたい存在。タミヤの240ZGなんか税込みで4,620円だもんね。

以上、独り言でした。

 

 
(2022/09/23)

18日に開催された「燕三条模型祭」に出品参加してきました。

全国レベルの作品を見るなら静岡に行けばいいし、地元のカーモデラーは大体柏崎に集まるしと思って、これまではこの二つ以外はスルーしてきました。

でもカーモデラー以外の人達とももっとお近づきになりたいなと思うようになり、今年は地元のNIPCOMと燕三条にも顔を出すことにしたわけです。

ひととおり終わっての感想ですが、うーん、どちらかと言うと負け戦だった印象。そこそこ良いものは作れている自負はあるんですが、 一緒に展示したカーモデラーさんの作品には私が持っていない素晴らしさがあったし、それ以外のジャンルの方たちのスキル、発想力も私の及ぶところではないなと打ちのめされました。

かと言って今から彼らの後追いをしてもしょうがない。学ぶところは学ぶにしても、自分の強みや本当に好きなことが何かを明確にし、その方向でさらに精進することが大事じゃないかと思った次第です。

 

で、こんなのを入手した(・・・はい!?)。
十数年前に売られていたガチャ(一個200円)です。
サイズは1/72とものすごく小さいですが、かなりリアルに出来ています。
ただし素材がPVC(ポリ塩化ビニル)らしくって変形が見られるものが多い。

このアルテッツァの場合、リアが跳ね上がっていて不自然です。

ちょっと修正しました。

塗装の精度も今一つなので、再塗装すればさらに良くなるでしょう。

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いやいや、これを入手した目的はそっちじゃない。

今、ムービングベルトをさらに進化させた「からくり」を考えていましてね。脳内ではほぼ設計は終わってます。

それができれば子供さん達にも遊んでもらえる。技術的課題をクリアして何とか実現させてみたいんです。こういうのはほとんど誰もやらないし。

 
本題に戻ります。

エンジン付きの方をある程度目途が立つまで進めようと思います。

エンジンルームはこんな枠のようなものを載せる構造になっています。

一見それらしく見えますが・・・、
パーツは全て上げ底で、ちょっと辛い。
そこで補機類は全て切り飛ばします。、
ボンネットの取り付けはどうしましょう。

ヒンジを作って開閉式にするのもいいんだけど、エンジンルームが暗くなって、作り込んでも十分お見せできない。

今回は無理にヒンジは作らず、かぶせるだけにしようと思います。

ワイパーはジャンクから適当に持ってきました。
最初はこんな感じだったので、かなり良くなった。
ボンネットをかぶせた時に干渉しないよう、ボンネット裏はかなり削り込んでいます。
 
 

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