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静岡の展示会(2017/05/13〜14)が終わりました。
未完成状態で展示したのは不本意だったけど、それでも相互リンク先の方たちがこんな風に紹介してくれて嬉しかったです。
(さらっと探索しただけなので、漏れている人がいたらごめんなさい)
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ボディーはかなり進んでいますので、今度はエンジンや内装に取りかかります。
まずは燃焼用空気の取り入れ口のパーツ。市販車ではエアクリーナーと呼ばれている部分です。
でもレースカーですから、ゴミが入るのを防ぐメッシュがついた、ただの金属の箱
・・・いやいやフタもついていることだし、中に何かしらフィルターっぽいものが入っているはず・・・。わかんない。
形状は下の資料にあるイラストから推定し、見える部分だけ適当に再現することにします。
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まずパテである程度形を作り、プラ板を貼っていきます。 |
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色々やり直してこんな感じ。
二つの孔はターボユニットに繋がるのですが、場所がここなのかはいささか自信なし。
ホントは奥の方で縦に並んでいるのかもしれませんが、キットのホイールハウスが邪魔して、そういう風には作れなかった。 |
配管のイメージを固めます。 |
この後バラバラにして、針金にパテを盛って配管っぽく
します。 |
ちなみに上の”針金”ですが、ホビーショーの会場で年配の男性の方が各ブースをこまめに回って配っていたサンプルワイヤーです。
せっかくいただいたので、使ってみました。
これを作っている「日本化線株式会社」のサイトを見たんですが、もしかしたら
配っていたのは社長さんご自身だったかもしれない。そんなにまじまじとお顔を見たわけではないのですが・・・。 |
針金にパテを盛ります。 |
固まったら削ってフランジも自作。 |
こっちも同様に。 |
エンジンに仮組みしてみます。 |
次はインタークーラー。
キットのパーツはこんな風になっていて、裏はがらんどう。ここは完成時に見えるので何とかしたい。 |
そこでこいつを・・・、 |
こう組み込みます。 |
なかなかいい感じ。 |
ラジエター、キットのものは市販車用なので使いません。
プラ板と先ほどのメッシュなどを使って自作します。
ただしこの型が正しいかどうかはよくわかりません。想像も交えてでっち上げます。 |
試しにちょっとシルバーを吹いてみたら、その塗料の銀粒子が荒かったせいか、こんなになっちゃった。
やり直し。 |
別の塗料に変えて、今度はうまく行きました。 |
ここまで作ったパーツを組んでみます。 |
ふむふむ・・・。 |
ボディーもちょっとかぶせてみる。 |
まあこんなところかな。 |
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プラ板やジャンクパーツなどを使って、どんどん小物を作っていきます。
まずはこちら。
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いったい何でしょう。 |
もうおわかりですね。 |
ワイパーモーターです。 |
キットにはなぜかこのパーツが入っていませんでしたが、見た目にも結構重要なので再現しました。 |
ストラットタワーバー。
プラ板とプラ棒で作ってます。 |
左がラジエーターにつながるリザーバータンク。
右はオイルセパレーターです。 |
ブローバイガス配管は真鍮パイプをはんだ付けして作ります。 |
このあたりでちょいと組んでみます。 |
ワイパーモーターのサイズはやや大きめにしておきました。目立つし・・・。 |
小物作業、さらに行きます。
右はプラ板を箱組み。 |
左は乳白色のランナーの一部を重ね貼りしてから削り出し。 |
これもプラ板がベース。 |
とにかく色々作りまして・・・、 |
こんなのもやりまして・・・、 |
セット。 |
こんな風に小物を作る作業、すごく好きです。何ヶ月でもやり続けていたいくらい。
でもある程度でやめないと、いつまで経っても完成しないのが辛いところ。 |
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