さて、
「今年のモデラーズクラブ合同展(5月19〜20日)では1/12スケールなどのカーモデル作品群を振り返るパネル展示を考えている」
ですが、タミヤの支援もあってこのように実施されました。
○合同展の受付にパネルやチラシなどを展示
○「静岡プラモ親父の会」 のテーブルでもパネル展示
(ちなみにこの二つは元タミヤ社員の「U」さんの取り計らい)
○「GARAGE24 車談呆人カー模deリング」のテーブルにはパネルやチラシを置くとともに、20日には私のカレラ10とひろポンさんのマトラ(どちらも当時のものを修理したもの)を展示
お蔭様で来場者の認知度も高く、試みは成功裏に終了しました。
最大の収穫は「Fさん」を”発見”したことでしょうか。
過去の応募者で現在消息が判明している方たちを確認します。
第一回・・・私とひろポンさん。
なお「静岡プラモ親父の会」のUさんは友人たち数人と応募するも書類審査まで
第二回・・・未発見
第三回・・・トリノのIさんとミーヤンさん
第四回・・・日産テクノモデラーズクラブのFさん
第五回・・・未発見
となります。
当時の少年たちも今は40代後半〜50代のオッサンですが、私含めた6人の仕事を確認しますと、皆何らかの形でデザインや模型に近い所にいます(実は私も最近は会社の製品デザインの責任者もやっている)。
そういうことが好きだったから自然とその方面の仕事に就いたのかもしれませんが、もしこのコンテストがその後押しをしたのであれば、タミヤは私たちの人生に決定的な影響を与えたと言えるでしょう。
さて今後ですが、この6名の方々とは続けて連絡を取らせていただくとともに、過去5回の参加者の探索も行いながら、できることなら翌年の合同展で作品の持ち寄り展示やちゃんとした同窓会でもしましょう・・という算段です。
そんなわけで、さらにコンテストの参加者を探索中です。もしこのページを見て「自分も参加した」という方がいらっしゃったら、ぜひご連絡くださいませ。
(2012/5/25)
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