このメインの図面、エンジンはキットから持ってきていますので、そのところは空白です。細部はいくつかメモを書きましたが、たった一枚の図面で作るなんて、ホント「ロケットけんちゃん」の世界ですね。
●ロケットけんちゃんとは?
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小学館の「小学1〜6年生」に連載されていた、藤子不二雄のマンガ。
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雰囲気は「海の王子」ですね。
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「小学2年生」に連載中、それまで乗っていたロケットより高性能の新型ロケット(スーパージェッターの流星号に羽根をつけたような感じ)の図面が完成するが、悪人が奪いに来て取り合い、真ん中からびりっと切れてしまう。
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その図面をもとに、悪人側は前半分、けんちゃん側は後ろ半分を完成させる。
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後ほど前半分を取り戻し、くっつけて新型ロケットは完成!けんちゃんとパートナーの女の子はそのロケットで長く活躍することになる。
●この話は、昭和28年4月〜29年3月生まれの人、またはその年代の兄弟がいた人にしかわからないはず?。
●そのマンガが印象的だった私は、機械の図面というものは一枚あればいいと(しばらくの間)思っていたくらいです。